【PCケース】JMAX JX-FX300Bのレビュー


ハードオフで、面白いケースを発見しました。

それは、マスターシード製『JMAX JX-FX300B』。僕が昔、非常に欲しかったMini-ITX用のPCケース。

このケースの売りは、コンパクトでかつ、ホットスワップ・ベイが2個付いてること。サーバーやNASの用途に向いています

後に、JMAX JX-FX400BJMAX JX-FX500Bという名器も生み出しているJMAXシリーズの先駆け。

以下で、JMAX JX-FX300Bのレビューや感想を書きたいと思います。

JMAX JX-FX300Bの外観画像

非常にコンパクト。「必要最小限を形にした」という感じでしょうか。この大きさで、ホットスワップを2個備えているんですから、スゴイ!

接続コネクター類。

ボディ下です。インシュレーターが4個付いています。高級感があります。ボディの振動が床面に伝わるのを抑え、滑り止めにもなります。

扉は、正面右上を押すと開きます。扉側に小さな80mmファンが1個付いています。左右に余裕があるので、横並びに2個付けて欲しかった。

ボディ側には、ホットスワップが2個と、5.25インチ(ドライブベイ)のスペースがあります。僕なら、あえて「ブルーレイ・ドライブ」などを付けずに、別の有効活用を考えます。限られたスペースを有効に使いたいし、熱対策にもなります。

ホットスワップのトレイは、右にあるボタンを押すと開きます。ハードディスクの取替が簡単にできて、便利♪

ボディサイド。両サイドに熱対策のため、パンチング加工がされています。これって非常に大切です。小さなケースは、熱がこもりやすいので、最低でも、これぐらいは必要。遮音も大切ですが、熱対策はもっと大切。電子機器であるPCは、熱で壊れます。

ボディバックです。大きなファンがある部分は電源。標準装備で50mmファンが2個付いています。小型ファンはウルサく、風量も少ないので、好きではありません。経験によれば、120mmファン以上でないと、排熱効果は薄い。僕はこの2個のファンを外します。

サイドパネルの固定は、1個のネジで行います。ドライバーを使わずに、手で回せるネジに交換ですね。PCIスロットは1つだけ。

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内部画像

サイドパネルを外した写真。内部の空間は非常に狭い。当然といえば、当然。これをどうにかするのが、自作PCの醍醐味。ワクワクします♪

電源とファンの部分を拡大。

サイドパネルの裏面です。塗装はされていません。素材は、厚みがあるスチール材で、遮音効果やボディ剛性が期待できます。

ホットスワップの基盤部分です。

電源の写真。「PSF220T-20」と書かれています。220Wでしょうか。ゲームをしないのであれば、このぐらいで十分。このタイプの電源は、壊れやすいと聞いたことがあります。

この電源を外し、picoPSUなどのACアダプター電源を取り付け、空いたスペースに120mm背面ファンと大型CPUファンを取り付けたいです。

ホットスワップベイの下にある「3.5インチベイ」を外した写真。SSDを取り付けようと思うので、これは外します。SSDに、このスペースは必要ありません。SSDは、ステーを自作すれば、どこでも取り付けれますからね♪

ホットスワップベイの下の隙間。Mini-ITXのマザーボードでは、この位置に通常、電源コネクターの取付け箇所があります。マザーボードは、スペーサーで少し浮かせてマウントするので、余裕としては、6cmほどでしょうか。

タバコを置いてみました。

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理想はコチラのケース

理想的には、後継機種であるJMAX-FX400B、JMAX JX-FX500Bが欲しかった。

なぜなら、フロントファンが120mmにグレードアップされ、冷却性能が大幅に向上しているから。90mmと120mmでは、冷却性に天と地との差があります。リアファンも80mmにパワーアップ

また、電源も220W➡︎300Wに強化されています。


⇒『JMAX-FX400B』の詳細はコチラ

感想

軽いレビューをしてみましたが、この時点でワクワクします。

このPCケースの魅力は、大型PCケースと同様に、天板が固定され、サイドパネルが個々に取り外せること。

Mini-ITXのケースは、天板とサイドパネルが一体の『コの字』のものばかり。メンテナンス性でいえば、『コの字』型の方が良いとは思いますが、デザイン性が無さすぎます。

大型PCケースをそのまま小型化させたケースこそ、ITXの真髄。

小型PCには、大型PCにはない魅力がたくさん。創意工夫で可能性は無限大。ぜひチャレンジしてみてください。

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