Mini-ITXのPCケースの比較


pchikku

PCケース(Mini-ITX)って、たくさん販売されていますよね。

Mini-ITX好きの僕が調べた、『Mini-ITXのPCケースの比較』を書きたいと思います。

※あくまでも、僕の独断と偏見による比較なので、その点をご理解ください。


今回、比較したPCケースの条件は、以下の通りです。

  • Mini-ITXサイズ
  • コンパクトサイズ
  • 拡張スロット数が2
  • 価格が高くても1万円前後
  • ATXサイズの「電源ユニット」が搭載可能
  • 電源別売

Mini-ITXのPCケースを探している人にとって、よくある条件だと思います。


同様の条件でお考えの方がいましたら参考にしてください。

縦に長いMini-ITXのPCケースを5台、横に長いMini-ITXのPCケースを11台の比較をしました。

それでは、どうぞ。

スポンサーリンク

縦に長いMini-ITXのPCケース

LIAN LI PC-Q29

利点

  • アルミ製
  • 軽い
  • 高級感があって、リビングにも合う

このケースの最大の特徴は、『LIAN LI』製の特徴であるフルアルミボディですね。

アルミの質感って、最高ですよ♪高級感が半端ないです。その上、軽い

フルアルミのMini-ITXのPCケースって、あまりないんですよね。そう考えれば、アルミ好きなら、これって感じですね。

以前、『LIAN LI』製の巨大なアルミケースを所有していたことがあるんですが、所有しているだけで満足感がありました。

不利点

  • ケースファンが無い
  • 熱対策が必要
  • CPUクーラーの高さが、70mmまでなので、製品を選べない

残念なことに、ケースファンがありません。吸気は、底面と背面にある「スリット」だけです。

その上、底面に関して、HDDなどを固定すると、軽くふさがっていまいます…

このPCケースの所有者は、熱対策で苦労しそうですね。

アルミ製って、放熱性が高いと言われますが、実際スチール製と変わらないと思います。

僕が、このケースを買うなら、MOD(改造)を前提に購入します。アルミ製なので、簡単に穴あけが可能。(スチール製なら、かなり大変。一度やったら、2度とやらないほど。)

PCケースの上面に、穴をあけて、14〜18cmの吸気ファンを取り付けます。(←光学ドライブが不可になるけど…)

あと、CPUクーラーは、「ロープロファイル(高さの低い)」か「リテール」を使うしかありません。ケース内部が狭いので…

光学ドライブ設置の可否  ◯
USB3.0の数  2
グラボの最大長  195mm
電源の位置  M/B
 電源の最大奥行  180mm
CPUクーラーの最大高 70mm

ZALMAN M1

利点

  • ホットスワップベイ」や「ファンコン」が付いている
  • ケースファンを多く取り付けることができ、冷却性が高い
  • 流行の「上下2重構造」で、熱源を分離できる
  • CPUクーラーの選択肢が多い

『ZALMAN』は、「他社の良いとこ取りが上手い!」というイメージがあります。

ようは、「パクリ上手な会社」です(笑)

このPCケースは、ホットスワップベイがあったり、ファンコントローラーが付いていたり、利便性の高く、何でも有りです。

このPCケースに魅力を感じる人は、多いと思います。

不利点

  • デザインが悪い
  • 二重構造のため、サイズが「デカい」
  • 電源ユニットの最大長が140mmのため、電源選びに苦労する

急いで、作ったのかどうか分かりませんが、デザインが悪すぎる…もっとテコ入れができたんじゃないのかなって、思います。

また、上下2つのセクションで分けた「2重構造」のため、サイズがマイクロATXサイズになっています。利点が不利点になってるんですよね。

また、電源ユニットと同一階層に「ホットスワップベイ」や「5インチベイ」のスペースを取っているため、電源ユニットの最大奥行は、140mmまでとなっています。

ゲーミングPCとして使うなら、ワット数の大きい電源ユニットが必要となるので、ホットスワップベイと5インチベイの使用を控える必要があります。

光学ドライブ設置の可否  ◯
USB3.0の数  2
グラボの最大長  180mm
電源の位置  M/B
 電源の最大長  140mm
CPUクーラーの最大高 160mm

BitFenix PRODIGY・PHENOM

利点

  • MACを意識したデザインで、すごくカワイイ(PRODIGY)
  • シックで落ち着きのあるデザイン(PHENOM)
  • HDD・SSDの取り付け可能数が多い
  • 冷却性が高く、ゲーミングPC用として使える
  • 上下2重構造」で、熱源を分離できる

僕は、以前、このPCケースが非常に欲しくてたまらなかったんですよね♪

理由は、MACの小型ケースみたいで、かっこいいデザインにホレたからなんです。

このインパクトは、衝撃的!インテリアとしても使えます!!

このPCケースは、『ゲーマーが買うケース』としても有名です。

というのも、グラボの最大長が長く、また冷却性が高いため、選ばれるんですよね。

また前述の「ZALMAN M1」とは違い、ワット数が大きい電源ユニットの取り付けも可能。

Mini-ITXでゲームをしたい人にとって、このケースは、激アツです。

不利点

  • デカい
  • 樹脂製の足がペラく、不安定(PRODIGY)

このMini-ITXのPCケースの不利点は、デカさ以外には特に思いつきません。

大きさに問題が無ければ、ベストバイ!

デザインの違い

「PRODIGY」と「PHENOM」の違いは、デザインです。デザイン性で選ぶなら「PRODIGY」ですが、実際購入と考えると、堅実な足を持つ「PHENOM」ですね。地震の揺れが怖いので…

光学ドライブ設置の可否  ◯
USB3.0の数  2
グラボの最大長  310mm
電源の位置  M/B
 電源の最大長  160mm
CPUクーラーの最大高 160mm

Thermaltake Core V1

利点

  • 正方形で、カワイイデザイン
  • コンパクトなのに、285mmサイズのグラボが可能
  • 全面に200mmファンが標準搭載
  • 狭いケースなのに、HDD×2、SSD×2が可能

本当の意味でキューブケースです(笑)

正方形の中に、無理矢理に押し込んだ感が半端ない。母ちゃんの弁当みたい。

でも、この割り切りは、評価されてもいいように思います。

また、前面の200mmファンは、冷却性および静音性に貢献しています。

忘れていけないのが、CPUクーラーの最大高が、なんと200mmです。大概の市販のCPUクーラーが取り付け可能です。

光学ドライブが「外付け」で十分なら、このケースは有りだと思います。

不利点

  • 光学ドライブが取り付けが、不可
  • 電源ユニットの最大長が140mm

なぜか、光学ドライブ以外、特に思いつかないんですよね(笑)

欠点って、よく目につくんですけど、このMini-ITXのPCケースには無いんです。

小さくて、狭いケースなので、メンテナンス性が低いと思うかもしれませんが、背面以外のパネル(底面も含めて)が、すべて外せます

また、前面の200mmファンのおかげで、完全な正圧状態を保てます。ちなみに正圧とは、『吸気量のほうが排気量よりも高い状態』のことです。

正圧の方が、PCケースの冷却性が保てるといわれています。

あえて不利点をもう1つあげると、電源の最大長が140mmと制限があることです。

光学ドライブ設置の可否  ×
USB3.0の数  2
グラボの最大長  285mm
電源の位置  M/B
 電源の最大長  140mm
CPUクーラーの最大高 200mm

スポンサーリンク

横に長いMini-ITXのPCケース

Fractal Design Node 304

利点

  • HDDが6台収納可能
  • 大型サイズのCPUクーラーが取り付け可能
  • 最大長で310mmのグラボが取り付け可能
  • ファンコン付き

静音ケースとして人気がある「Define」シリーズを販売する『Fractal Design』。

僕は、以前「Define R5」を所有していました。

「Define R5」がすごく考えられたPCケースだったので、『Fractal Design』には、「ユーザーの声をしっかりと反映した製品造りをしている会社」のイメージがあります。

このMini-ITXのPCケースも、コンセプトがしっかりとしています。

HDDが6台収納できることから、サーバー用途に重点を置いています。

前面にある「92mm」の2個ケースファンでしっかりとHDDを冷やし、後方の「140mm」のケースファンで熱気を排出できるので、安心してサーバーの運用ができます。

また、電源ユニットをマザーボード前に設置しているので、マザーボード上のスペースにゆとりがあり、大型のCPUクーラーを設置でき、静音性の向上が可能。

「サーバー用途」で考えているなら、このPCケースですよね。

不利点

吸気ファンが92mm×2、排気ファンが140mmなので、PCケース内が負圧ぎみになる可能性があります。

負圧とは、『排気量が吸気量よりも多い状態』のことをいいます。この状態だと、CPUの温度などが高まる可能性があります。

もし、吸排気のバランスが悪いのであれば、ケースファンを交換する必要があるかもしれません。

他には無いパターンのPCケースなので、僕としては、かなりソソられます(笑)

サーバー用途でなくても、自作派の欲求を満たす『楽しみ』を与えてくれるかもしれませんね。

光学ドライブ設置の可否  ×
USB3.0の数  2
グラボの最大長  310mm
電源の位置  M/B
 電源の最大奥行  160mm
CPUクーラーの最大高 165mm

SILVERSTONE SST-SG13B・SST-SG13B-Q

利点

水冷のCPUクーラーを使った最小のPCケースが作れます。

ちなみに、「SG13B」と「SG13B-Q」の違いは、ケースの前面が「メッシュ仕様」か、「アルミニウム調の化粧板仕様」かの違いです。

  • SG13B  :メッシュ
  • SG13B-Q:アルミニウム調の化粧板

不利点

PCケースを小さくするために、余分なスペースを切り落としています。そのため、熱源が一か所に集まります。

省電力のCPUを使った低発熱PCを自作するのであれば、いいかもしれませんが、グラボを取り付けて、ゲームをする用途であれば、このケースを選択しない方がいいと思います。

「ネット閲覧がメイン」の方に向いています。

光学ドライブ設置の可否  ×
USB3.0の数  2
グラボの最大長  393.7mm
電源の位置  M/B
 電源の最大奥行  150mm
CPUクーラーの最大高 61mm

SILVERSTONE SST-SG08B-LITE

※「SST-SG08」には、「電源付き」と「電源無し」のバージョンがあります。この「LITE」は、電源無しのバージョンになります。

利点

  • 10mmのアルミ製フロントパネルで高級感がある
  • 天井部(ケーストップ)に最大180mmのケースファンを取り付け可能

不利点

僕の中では、PCケースの三大メーカーとは、『CoolerMaster(クーラーマスター)』、『ANTEC(アンテック)』、『SILVERSTONE(シルバーストーン)』です。

なので、『シルバーストーン』というメーカーは嫌いではありません。

ですが、このMini-ITXのPCケースには「??」が頭に浮かびます。

その理由は以下の通りです。

  1. HDDにファンの風が当たらない
  2. 電源ユニットの排気部が外に出ていない
  3. 背面部のスペースが活かされていない

①HDDは熱源。冷却を無視できない。

②電源ユニットの排気部(電源ユニットの熱気が排出される箇所)が直接、外に出ていない。なので、熱気がケース内部で巡回する可能性がある。

③背面部にケースファンどころか、通気口(スリットや穴)も開いていない。

光学ドライブ設置の可否  スリム
USB3.0の数  2
グラボの最大長  309.88mm
電源の位置  M/B
 電源の最大奥行  160mm
CPUクーラーの最大高 147mm

Sharkoon SHA-QB1・SHA-C10

「QB1」と「C10」の違い

違いは、フロントのデザインです。またそれに伴う、5インチベイの有無。

QB1:フロントパネルがメッシュで、5インチベイがありません。また、フロントパネルにUSB2.0が2つ追加されます。ですが、背面パネルに80mmのファンが標準装備されません。

C10 :フロントパネルに、5インチベイがあります。また、背面パネルに80mmファンが標準装備。

利点

  • 315mmのグラボが搭載可能
  • 上下左右の通気口には防塵フィルターがある
  • ケーストップに240mmの水冷ラジエターを取り付け可能
  • ケースを90度倒しても、使えるデザイン
  • ケースファンの取り付け箇所が多い

このMini-ITXのPCケースは、ダークホースです。

メーカーにコダワリが無ければ、このPCケースは、今回の比較において、1位です。

冷却性、メンテナンス性、拡張性において、文句の言いようがありません。

また、240mmの大型簡易水冷CPUクーラーが取付け可能で、ゲーミングPC向きのPCケースでもあります。

不利点

  • HDD・SSDの取り付け台数が少ない
  • 電源ユニットの最大奥行が145mmまで
光学ドライブ設置の可否  ※1
USB3.0の数  2
グラボの最大長  315mm
電源の位置  M/B
 電源の最大奥行  145mm
CPUクーラーの最大高 150mm

※1:SHA-QB1は不可で、SHA-C10は可能。

ANTEC ISK600

このPCケースに対する感想

前述の『SILVERSTONE SST-SG08B-LITE』同様、あまりオススメできないMini-ITXのPCケースです。
PCケースのフロントに電源ユニットを設置しているため、エアフロー(空気の流れ)が犠牲になっています。

エアフローが悪いと、熱ダマリがケース内で発生し、PCパーツに悪影響。

冷却性は、電化製品であるパソコンにとって、1番に優先すべきことだと思います。

そのためには、次のことが重要です。

  • 全体を冷やせるケースファンが搭載されていること
  • 電源ユニットの排気口は、ケースの外面にあること
  • エアフローを妨げない空間がケース内部にあること

Mini-ITXの魅力は、「コンパクトなパソコンを作れること」ですが、せっかく作ったパソコンを長生きさせるためにも、冷却に意識してほしいです。

このMini-ITXのPCケースを検討している方は、ANTEC(アンテック)製という理由が大きいと思います。ですが、一度、冷却性のことを考えてみてください。

ANTECといえば、P180に代表される『2重構造』だと思います。2重構造とは、上層にマザーボード、下層に電源ユニットと熱源を分離した構造。

現在、2重構造を取り入れた、マイクロATXのPCケース「ISK600M」「P50」などがANTECから販売されていますが、Mini-ITXサイズのみの同バージョンも販売してほしいです。

ANTECさんに期待します!!

光学ドライブ設置の可否  スリム
USB3.0の数  1
グラボの最大長  317mm
電源の位置  M/B
 電源の最大奥行  140mm
CPUクーラーの最大高 170mm

ENERMAX Minimo.Q

ドスパラ限定モデル

このPCケース『Minimo.Q』は、PCショップ『ドスパラ』だけで販売されている限定モデルです。

『Sharkoon SHA-C10』との比較

デザインやコンセプトが、まったく同じである『Sharkoon SHA-C10』と比較します。どちらが先に発売したのでしょうか??

Minimo.Q SHA-C10
サイズ 225(W)
186(H)
370(D)
225(W)
180(H)
370(D)
グラボの最大長 290mm 315mm
CPUクーラーの最大高 132mm 150mm
電源の最大奥行 140mm 145mm
標準のケースファン 80mm×1 80mm×1
120mm×1
3.5インチHDD M/B上に
固定トレイ有り
M/B上に
固定トレイ無し
サイドパネルフィルター ×
発売時期 2015年1月27日 2015年2月20日
価格(送料込)※1 ¥5,020 ¥6,845

※1:2015年7月28日現在

こう比較してみると、ほとんど同じなのにビックリします。

先に発売したのが「Minimo.Q」ですが、発売日誤差が1ヶ月なので、SHA-C10がパクったわけでは無さそうです。同時期に同じデザイン・コンセプトのものを考えていたって、ある意味スゴイ!

サイズがほぼ同じですが、スペックを比較すると、SHA-C10に軍配があがります。

ですが、その分、価格が2,000円ほど高くなります。

  • 価格を取る      ⇒Minimo.Q
  • スペックを取る⇒SHA-C10

選択は、購入者しだいですね。

この2つのMini-ITXのPCケースは、よくできています!!

特に、「どのMini-ITXのPCケースを買っていいのか?」を悩んでいる人は、ベストバイです。

僕なら、スペックを取ります。後々に苦労しそうですから…

だけど、2,000円差かぁ〜


光学ドライブ設置の可否  ◯
USB3.0の数  2
グラボの最大長  290mm
電源の位置  M/B
 電源の最大奥行  140mm
CPUクーラーの最大高 132mm

Cooler Master Elite 110 Cube

利点

  • 正方形デザインでコンパクト
  • 前面がメッシュで冷却性◯
  • 奥行が180mmのATX電源を搭載可能

正方形のMini-ITXのPCケースとして、前述の『Thermaltake Core V1』がありますが、さらにコンパクトな正方形のPCケースです。

  • Thermaltake Core V1         : 260(W)×276(H)×316(D) mm
  • クーラーマスター Elite 110: 280(W)×208(H)×260(D) mm

両者の違いは、サイズだけでなく、電源ユニットの位置も違います。

  • Thermaltake Core V1         : マザーボード下(2重構造)
  • クーラーマスター Elite 110: マザーボード上

前部から大型ケースファンによって、フレッシュエアーをケース内に取り入れるので、冷却性が高く、その上、Mini-ITXユーザーが求めるコンパクト性も大満足。

このケースは面白いですね。

不利点

  • 光学ドライブが取付けができない
  • 大きいCPUクーラーの取付けができない

光学ドライブ設置の可否  ×
USB3.0の数  2
グラボの最大長  210mm
電源の位置  M/B
 電源の最大奥行  180mm
CPUクーラーの最大高 76mm

Cooler Master Elite 120 Cube・Elite 130 Cube

利点

  • 前面に「光学ドライブスペース」と「ケースファンスペース」を両立
  • ケースの前面(120mm)と側面(80mm)に吸気ファンを搭載
  • グラボの最大長が343mm
  • 電源の最大奥行が180mm

2個のファンで吸気するので、ケース内部は正圧状態。グラボと電源ユニットの選択幅が広い。

また、HDDとSSDが前面ファンの後ろに設置するので、熱に弱いストレージ系を十分に冷やすことができる。内部にも、空間的な「ゆとり」有り。

さすが、社名がクーラーマスターってだけありますね(笑)

総合評価で考えれば、僕の中では1番ですね。

不利点

マザーボード上に電源ユニットが設置されるので、CPUクーラーの選択肢がありません。

もし、CPUなどのスペックを上げたり、ゲームや動画編集といったことをするのであれば…

①小型の電源ユニットを選択肢、上面に余裕を持たせて、大型のCPUクーラーを設置するか

②HDDケージを潔く取り、前面のケースファンに水冷ユニットを取り付けるか(Elite 130であれば、HDDケージが無いので、直接、水冷ユニットを取り付け可能!) になると思います。

まぁ〜、ゲーミングPCを作るなら、BitFenix PRODIGYかPHENOMを買った方がいいと思います。冷却性メインでPCケースを考える必要がありますので。

光学ドライブ設置の可否  ◯
USB3.0の数  ※1
グラボの最大長  343mm
電源の位置  M/B
 電源の最大奥行  180mm
CPUクーラーの最大高 65mm

※1:Elite 120は1個、Elite 130は2個

まとめ

私が選んだMini-ITXのPCケース

比較検討したうえ、僕が選んだMini-ITXのPCケースは、『Cooler Master Elite 130 Cube 』です。

[製品レビュー]Cooler Master Elite130 PCケース

僕が選んだ条件は、さらに以下の条件が追加されます。

  • 冷却性は重要
  • 横長で、安定感があり、倒れにくい
  • 5インチベイ(光学ドライブ・スペース)は必要

狭いMini-ITXのPCケースでは、熱の発生源が密集しますので、冷却性を無視できません。

また、地震の発生によって、倒れた場合の衝撃を考えると、縦長よりも横長のケースの方が有利だと思います。

最後に、前部に5インチベイは、やっぱり欲しい。

Mini-ITXに求めるもの

Mini-ITXは、コンパクトなPCを作ることができますが、極端に小さなPCを作ろうとは考えない方がいいと思います。

以前、僕はそれに挑戦し、熱問題で頭をかかえました。

低発熱のCPUを使っても、熱はしっかりと発生します。

僕は、その経験から、Mini-ITXに対する考えを改めました。

無駄なものを省いたのが、Mini-ITX

極端なコンパクトPCを作るのであれば、「スティック型PC」や「Raspberry Pi(ラズベリー・パイ)
」、「LIVA
」などが販売されているので、そちらを選択するのが賢明ですよね。あの小ささには敵わないです(笑)

コンパクト=無駄を省いたもの

何かを犠牲にするものではない!

PCケースは、自作派の個性の出し所

自作派の方にとって、PCケースこそ、個性の出し所!!

悩み始めたら、止まらないですよね。そのうえ、選んでいて、楽しい!

人それぞれの選択基準で比較し、ベストバイを選んでください♪

ではでは…

【PCケースのその他の記事】

[製品レビュー]Cooler Master Elite130 PCケース

「Cooler Master Elite130」を2ヶ月半使った感想!そして少し改造!

スポンサーリンク
ページ先頭へ